こもれび
行事・イベント0歳〜1歳

赤ちゃんの行事カレンダー

生まれてからの1年間には、さまざまなお祝い行事があります。 全部やらなくても大丈夫。家族のペースで、できる範囲で楽しみましょう。

なぜ知っておくと安心か

行事の全体像を把握しておくと、「いつ何を準備すればいいか」の見通しが立ちます。 直前に慌てることなく、気持ちに余裕を持って準備できます。 また、「知らなかった…」という後悔を減らすこともできます。

行事タイムライン

生後7日
お七夜・命名式

赤ちゃんの名前をお披露目する行事です。命名書に名前を書き、家族でお祝いします。

費用目安

0〜5,000円(命名書・お祝い膳)

準備するもの

  • 命名書(テンプレートを印刷でもOK)
  • お祝い膳(出前やテイクアウトで十分)

やらなくてもOK: 産後7日目はママの体がまだ回復途中。無理せず簡単に行うか、日をずらしても大丈夫です。

生後1ヶ月
お宮参り

赤ちゃんの健やかな成長を願い、地域の神社に参拝する行事です。

費用目安

5,000〜10,000円(初穂料)+衣装代・写真代

準備するもの

  • 祝い着(レンタルもあり)
  • 初穂料(のし袋に入れて持参)
  • 授乳・おむつ替えセット

やらなくてもOK: 生後1ヶ月ぴったりでなくても構いません。天候や体調に合わせて、生後2〜3ヶ月でも大丈夫です。

生後100日
お食い初め(百日祝い)

「一生食べ物に困りませんように」と願い、お祝い膳を用意して食べさせる真似をする行事です。実際には食べさせません。

費用目安

3,000〜15,000円(お祝い膳)

準備するもの

  • 祝い膳(尾頭付きの鯛、赤飯、煮物、吸い物、香の物)
  • 歯固め石(神社で拾うか、お食い初めセットに付属)
  • 食器(漆器が正式だが、離乳食用食器でもOK)

やらなくてもOK: 宅配のお食い初めセットを利用すれば手軽に準備できます。レストランのプランもあります。

生後6ヶ月
ハーフバースデー

生後半年をお祝いする、比較的新しいイベントです。正式な伝統行事ではありません。

費用目安

0〜5,000円(飾り付け・ケーキ風離乳食)

準備するもの

  • 飾り付け(100均のガーランドなどでOK)
  • 記念写真用の小物
  • 離乳食ケーキ(おかゆ+野菜ペーストで手作り)

やらなくてもOK: SNSで見かけると「やらなきゃ」と思うかもしれませんが、やらなくても全然大丈夫。写真を1枚撮るだけでも十分な記念になります。

1歳
初誕生日・一升餅・選び取り

1歳のお祝いです。一升餅を背負わせて歩かせる「餅踏み」や、将来を占う「選び取り」が人気です。

費用目安

3,000〜10,000円(一升餅・選び取りカード・ケーキ)

準備するもの

  • 一升餅(小分けタイプが後で分けやすい)
  • 選び取りカード(そろばん・筆・鏡などのカード)
  • リュック(一升餅を入れて背負わせる用)
  • バースデーケーキ(ヨーグルト+フルーツで手作りも◎)

やらなくてもOK: 一升餅は重い(約1.8kg)ので、泣いたり転んだりするのも微笑ましい恒例です。無理に立たせなくてOK。

3月3日 or 5月5日
初節句

女の子は3月3日(桃の節句)にひな人形、男の子は5月5日(端午の節句)にかぶと・こいのぼりを飾ってお祝いします。

費用目安

10,000〜100,000円以上(人形・飾り)

準備するもの

  • ひな人形 or かぶと飾り(コンパクトタイプも人気)
  • ちらし寿司 or ちまき(大人用のお祝い膳)

やらなくてもOK: 人形は祖父母が贈る慣習がありますが、家庭ごとに自由です。コンパクトサイズも増えています。生まれて間もない場合は翌年に回すこともあります。

12月〜1月
初正月

赤ちゃんが初めて迎えるお正月です。女の子には羽子板、男の子には破魔弓を飾る風習があります。

費用目安

5,000〜30,000円(羽子板 or 破魔弓)

準備するもの

  • 羽子板 or 破魔弓(コンパクトケース入りが主流)

やらなくてもOK: 地域によって風習が異なります。必ずしも飾り物を用意しなくても、家族で健やかな新年をお祝いするだけで十分です。

写真撮影のタイミング

  • ニューボーンフォト(生後2〜3週間)— プロに頼む場合は産前に予約を。セルフ撮影でも素敵な記念になります。
  • お宮参り(生後1ヶ月前後)— スタジオ撮影と出張撮影があります。衣装レンタル付きプランも。
  • 100日祝い・ハーフバースデー— スマホ撮影+自宅飾り付けでも十分。月齢カードを添えると振り返りやすい。
  • 初誕生日— 一升餅や選び取りの瞬間は動画がおすすめ。ケーキスマッシュも人気です。

全部やらなくて大丈夫です

SNSを見ると、立派なお祝いをしている家庭が目に入るかもしれません。 でも、行事はあくまでお祝いの「きっかけ」。形式にこだわる必要はありません。 家族が笑顔でいられることが一番のお祝いです。 できる範囲で、自分たちらしくお祝いしてあげてください。

免責事項: 本ページは一般的な情報提供を目的としています。 行事の内容・費用・風習は地域や家庭によって異なります。 ご家族の状況に合わせて、無理のない範囲でお祝いください。